男「合格おめでとう、じゃあ、今日は研修からだね」
女「あ、はい、よろしくお願いします」
男「面接のときに軽く台本読んだの覚えてる?」
女「あ、はい、あのもしもし?の」
男「そうそれ、あの感じで実際に通話してる感じでしていくよ?」
女「あ、はい、わかりました」
男「じゃあ、始めるね、準備はいい?」
女「はい、お願いします」
男「もしもし?」
女「もしもし?」
男「今日は大丈夫だった?」
女「え?何がですか?」
男「今日仕事初日だって言ってたでしょ?緊張した?」
女「えっと、緊張しましたね。正直まだ戸惑ってます。」
男「ちょっと、止めるよ?もっとね、恋人と通話する感じでできるかな?」
女「えっと…具体的にはあの、どうしたら」
男「例えば敬語でもいいけど、恋人の空気を感じさせるようにもっと相手をリアルにしてみたり?」
女「はあ」
男「そうだな、〇〇ちゃんは好きなものってある?」
女「好きなものですか?そうだな(好きなものを言ってください)」
男「じゃあ、それを理解して欲しい人に伝える感じで言ってみて?」
女「(好きなものを説明してください)」
男「うん、それを、相手に伝える感じがでたから、その感じでさっきのもう一回やってみようか?」
女「はい、やってみます」
男「もしもし?」
女「もしもし」
男「あ、今大丈夫だった?」
女「大丈夫だよ?どうしたの?」
男「ちょっと相談があってさ」
女「ん?なに?」
男「明後日って、暇?」
女「えっと、時間あるよ?」
男「あ、じゃあさ、ちょっとお出かけしたいなって」
女「えっと…いい、よ?」
男「ほんとに?じゃあさ、この間言ってた映画見に行きたいんだけど」
女「あ!それだったらちょうど見たい映画があってさ!!」
男「まあ、こんな感じかな?」
女「えっと、大丈夫でした?」
男「後半はすごく良かったとおもうよ?」
女「あ、ありがとうございます」
男「もし大丈夫だったらさっそくお客さん取ってみる?」
女「え、もういいんですか?」
男「実際にしてみないとわかんないからね、っと、ちょうど入電だ、やってみようか?」
女「はい、やってみます」
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