男「あれ?真剣な顔してどうしたの?」
女「うん…ちょっとね…。って、あれ?顔そっちから見えてるの?」 男「え?目の前にちゃんといるだろ?」 女「(まさかここに入ってる…?いやいや、まさかね…)」 男「で?どうしたの?」 女「あ、うん…。ちょっとね、聞いて欲しいことがあるんだ」 男「ん?どうした?」 女「ちょっとさ、聞いて欲しいことがあるんだ」 男「ん?なに?」 女「はあ。えっとね。前からずっと思ってたの」 男「うん、なに?」 女「一緒に話してて楽しいし、私が落ち込んでるときにも一番に気づいてくれる」 男「…え?」 女「気付かれないようにいつも通りに振舞っていても、なぜかあなたにはばれちゃうんだよね」 男「うん、ん??」 女「だから…ちょっと聞いてくれる?真剣に考えて欲しい…」 男「ん?え、どうした?」 女「私と!…つきあってください…」 男「えーっと、当店はカップルになって楽しむ場だから俺たちは付き合ってるていで…」 女「…うん!よし!ちゃんと言えた!はあー、緊張したー!」 男「え?あ、うん、ちゃんと、言えたね?」 女「あ、あはは!ごめんね?ちょっと練習に付き合って欲しくて!」 男「え?なんの?」 女「ちょっとね、最近好きな人ができてさ?」 男「え?お、おお、それで?」 女「告白しようにも勇気が出なくてさ…だから! 今日は〇〇に練習に付き合ってもらおうとおもって!」 男「えっと、俺練習に付き合えてた?」 女「うん!やっぱり好みの顔に告白するのって緊張するね!でも! 今日ちゃんと言えたから本番も大丈夫だと思う!」 男「えっとー、それは、よかったね?」 女「うん!ありがとね!じゃあ、今日はもうこれで帰るね!!」 男「あ、うん、またな?」 女「久しぶり!」 男「お!久しぶりだなー!元気してたか?」 女「うん!めちゃくちゃ元気してたよ!」 男「おお!それはよかった!」 女「あ、それでね?今日はちょっと報告があって来たんだー」 男「お?なんだなんだ?」 女「…付き合うことになりました。だから、またしばらくこれなくなります!」 男「え?あ、おめでとう!いやあ、よかったよ!」 女「ほんと?〇〇ならそういってくれると思ってた!」 男「あ、ああ、当たり前だろ?」 女「へへへ、あ、今日はほんとにそれだけ言いに来たんだ。 この間は練習付き合ってくれてありがとね!」 男「ああ、また何かあったらおいで?」 女「んー、しばらくは彼氏に相談するから…気が向いたらね!ばいばい!」 男「え?あ、ありがとうございました…。俺の指名客がー!!」
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