男「お!こんな時間に珍しくないか?」
女「たまには早めに来たくなったんだー」 男「なんだよ、うれしいな」 女「へへへー」 男「あ、今日はどうする?」 女「今日は…ちょっと飲みたいなーって」 男「(うっし!)お!じゃあ、何のもっか?」 女「そうだなー、カクテルとかも置いてるの?」 男「ああ、置いてるよ?」 女「んー、なんかおすすめとかある?」 男「あー、そうだなー…あ、じゃあ、来るまでのお楽しみでもいい?」 女「ははは、いいよ?」 男「じゃあ、ビールと、……一つ!」 女「あ、音声も切るんだ」 男「ははは、内緒だからね?」 女「あ、来たね?え、何これ!きれい!」 男「これは、”恋に落ちて”ってカクテルだよ?」 女「え?ははは、そんな名前のカクテルあるんだ?」 男「(ちょっと強いカクテルだけど)おいしいから飲んでみて?」 女「うん!…あ、おいしい、けど、ちょっと強くない?」 男「え?あ、ちょっと強かったかな?」 女「んー、でも今日は飲みたい気分だからいいよ?」 男「ははは、じゃあ、かんぱーい!」 女「かんぱい」 男「あ、お酒だけだと体に悪いから何か食べる?」 女「あ、そうだねー、じゃあ、適当になにかたのもっか?」 男「じゃあ、メニューはこれだぞ?」 女「あははは、今何杯目だっけー?」 男「え?覚えてないの?3杯目だよ?(ほんとは10杯目、もっと飲んでくれよー?)」 女「なんかちょっと飲みすぎたし…そろそろ帰ろっかなー」 男「え!もう?まだちょっと早いんじゃないの?ほらほら、これもおいしいよ?」 女「いや、もう飲めないからー」 男「え?まだ全然飲んでないんじゃないの?ほらほら?もっと一緒に飲も?」 女「…ほんとに、無理だってばー…」 男「またまた、そんなこといって」 女「無理!」 男「え?」 女「もう飲めないって言ってんのになんでそんなに飲ませようとするの!」 男「え、それは〇〇と飲むのが楽しいからで…」 女「だって!強引に飲ませようとしてただけじゃん!」 男「いやいや、そんなことは…」 女「10杯も飲ませといてまだ3杯目とかふざけてんの? ほんとに酔ってるのかどうかぐらいわかれよ! 男「(え…この子ほんとは全然酔ってない…?)」 女「…つぎはもうあんたは指名しない」 男「…え?」 女「もうつまんないから帰る」 男「え?あ、ちょっと待ってよ!ごめんって!」 女「…うるさい。さよなら」 男「え、あ、ちょ…。帰っちゃった…はあ。やりすぎたか…」
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