女「あーみてみて、思ったより明るいんだねー」
男「まあ、街頭もあるし車も走ってるしねー」 女「あ、じゃあさ、公園の方に行こうよ!」 男「いいけど、ここから近い公園って」 女「そう!あの公園だよ?」 男「はは、ねえ、あの公園って…あそこ行くの?」 女「うん!」 男「知ってて言ってんの?」 女「…だめ?」 男「はあ、カップルばっかでも知らないからなー?」 女「へへへ。 あー、やっぱり夜の公園って少し雰囲気あるねー」 男「どっちの雰囲気?」 女「なんか…出そう」 男「ちょっと、そういうのやめてくれる?」 女「ごめんごめん。そうじゃなくてさ、 少し、いい雰囲気になるよねーって。」 男「知ってる」 女「夜ってこういうところ一人じゃ歩かないからさー」 男「危ないから一人歩きはだめだよ」 女「何?心配してくれるの?」 男「大事なお客様だからねー」 女「そこは彼女って言ってよー!」 男「別料金になりますが?」 女「けちー」 男「けちでもなんでも方針なので、あ、あそこのベンチに座るか」 女「うん」 男「ふー、あ、なあ、あのカップル見てみろよ」 女「人前でよくイチャイチャできるねー」 男「あー、ほら、ベンチの近くに街頭ないだろ? だから見えないっておもうんだよねー」 女「ほんとだー、よく知ってるね?」 男「むしろこの公園選んだのに知らなかったの?」 女「…あ、ここってそういう?」 男「そーゆーこと。」 女「…ねえ、こっちもみせつけちゃう?」 男「お客様ー?」 女「わかってるって、言ってみたかっただけー」 男「…はあ、もう(抱き寄せる)」 女「え…○○?」 男「これは…俺からのおごりです。内緒ですよ?」 女「…うん。」
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