リア充代行サービス9

 女「あーみてみて、思ったより明るいんだねー」

男「まあ、街頭もあるし車も走ってるしねー」

女「あ、じゃあさ、公園の方に行こうよ!」

男「いいけど、ここから近い公園って」

女「そう!あの公園だよ?」

男「はは、ねえ、あの公園って…あそこ行くの?」

女「うん!」

男「知ってて言ってんの?」

女「…だめ?」

男「はあ、カップルばっかでも知らないからなー?」

女「へへへ。

  

 
  あー、やっぱり夜の公園って少し雰囲気あるねー」

男「どっちの雰囲気?」

女「なんか…出そう」

男「ちょっと、そういうのやめてくれる?」

女「ごめんごめん。そうじゃなくてさ、

  少し、いい雰囲気になるよねーって。」

男「知ってる」

女「夜ってこういうところ一人じゃ歩かないからさー」

男「危ないから一人歩きはだめだよ」

女「何?心配してくれるの?」

男「大事なお客様だからねー」

女「そこは彼女って言ってよー!」

男「別料金になりますが?」

女「けちー」

男「けちでもなんでも方針なので、あ、あそこのベンチに座るか」

女「うん」



男「ふー、あ、なあ、あのカップル見てみろよ」

女「人前でよくイチャイチャできるねー」

男「あー、ほら、ベンチの近くに街頭ないだろ?

  だから見えないっておもうんだよねー」

女「ほんとだー、よく知ってるね?」

男「むしろこの公園選んだのに知らなかったの?」

女「…あ、ここってそういう?」

男「そーゆーこと。」

女「…ねえ、こっちもみせつけちゃう?」

男「お客様ー?」

女「わかってるって、言ってみたかっただけー」

男「…はあ、もう(抱き寄せる)」

女「え…○○?」

男「これは…俺からのおごりです。内緒ですよ?」

女「…うん。」

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